「人の役に立ち、自分の人生も豊かになる」 仙台みらい高等学園で特別授業 ボランティアの楽しみ学ぶ(河北新報)
(「河北新報」令和7年12月8日付記事より引用)
日本財団ボランティアセンター(東京)は、全国の中学高校でボランティアの楽しさや社会的意義を伝える特別授業「ボ学」を仙台市青葉区の特別支援学校「仙台みらい高等学園」で開いた。県内での開催は初めてで、特別支援学校では全国初。ボランティアを通じて地域とつながる魅力を学んだ。
センター事業部の但野秀信コーディネーターが講師を務め、2回の授業に計65人が参加。町の清掃やスポーツイベント、災害現場といったボランティアの種類に加え、東京マラソンでランナーの給水に携わった自身の経験を紹介した。
高等部課程の本科3年千葉佳音さん(18)は「学校で福祉を勉強しているので、高齢者施設や保育施設の活動は挑戦できそう」と興味を引かれた様子。同3年の米倉悠月さん(18)は「人と話すことが好きなので、大人になっても地域のボランティアに参加して友達を増やしたい」と前向きに受け止めた。
2023年に始まったボ学は、25年3月までに関東を中心に96校で実施した。但野さんは「多くのボランティアは活動内容がシンプルで、どんな人でも参加できる。誰かの役に立つだけでなく、自分の人生も豊かになることを知ってほしい」と話した。
特別授業は11月28日にあった。
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