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宮城県内企業の障害者雇用率2.38% 全国平均下回り42位(河北新報)

管理人

「河北新報」令和7年12月28日付け記事より引用)

 宮城労働局がまとめた障害者雇用状況(6月1日時点)によると、県内の企業の実雇用率は2・38%と前年より0・01ポイント低下し、法定雇用率(2・5%)と全国平均(2・41%)を下回り、全国42位だった。


 雇用された障害者の総数は7328・5人と4・2%増え、16年連続で増加して過去最高を更新した。障害別では、精神障害者が1514・0人で9・5%増え、伸び率が大きかった。


 法定雇用率達成企業の割合は50・3%で0・9ポイント上昇し、全国31位。全国平均の46・0%を上回った。


 市町村で法定雇用率(2・8%)を達成したのは21市町村。6月以降に達成した7市町を除くと、未達成は蔵王町、柴田町、気仙沼市、大崎市、大河原町、美里町、七ケ宿町。


 市町村に病院事業体などを含めた法定雇用率達成機関の割合は64・0%で、全国平均(69・5%)を下回った。


 宮城労働局職業対策課は「県内企業の障害者雇用率は低迷が続き、全国下位を脱出できない。企業間に雇用意識の格差があり、改善を図っていく」と話す。


※関連:宮城労働局「令和7年 宮城県における障害者雇用状況の集計結果」(令和7年6月1日現在)